執務日 | ●「月曜日〜金曜日」 ※年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇があります。 |
---|---|
就業時間 | ●平均的な就業時間「9時〜20時or 21時ごろまで」。 ※時期や弁護士によって異なりますので、上記は目安です。 ※裁量労働制を採用しつつ長時間労働を予防する体制をとっています。 |
09:00 | 事務所の朝礼に参加 |
---|---|
09:30ごろ | 顧問先訪問に出発 |
10:00過ぎ | 顧問先に到着して打ち合わせ |
12:00過ぎ | 顧問先から帰所して昼食 |
13:00過ぎ | 事務所内で起案 |
14:00 | 新規の企業相談のために代表弁護士と方針を打ち合わせ |
15:00 | 裁判期日(電話会議) |
17:00〜 | 新規の企業相談 |
18:00過ぎ | 事務所内で起案 |
20:00ごろ | 帰宅 |
受付エリア
相談ルーム
事務所エリア
執務エリア
大部屋でみんなが一緒に仕事をしており、互いにコミュニケーションがとりやすい執務環境です。弁護士の自由と裁量、
個性が尊重されます。上下関係がフラットでいつでも意見を言いやすい職場環境です。
弁護士同士の仲もよく、職場内で、他の弁護士に自分の事件の進め方について意見を聴いたり、議論しあうことで、
お互いに高めあう関係にあります。
事務所の雰囲気としてはとても落ち着いた環境でお仕事をされており、きちんと公私の峻別がなされている良い距離感の事務所であると感じました。ただ、分からないことがあったり、仕事で困ったことがあったら優しく教えてもらえるので気軽に先輩の弁護士に相談することができる環境であるという印象です。
実際に、私は大学院のエクスターンシップとして仕事をさせていただいたのですが、緊張していた私に担当の先生からは常々「どういった分野がやりたい?分からないところはない?」などと気にかけてくださったりしたので弁護士の先生も非常に面倒見がよく温かい雰囲気の事務所なのだなと感じました。
また、弁護士の人数が比較的多く様々な経験をお持ちの弁護士が多いので色んな方に仕事などの相談ができ、様々な意見が聞け、勉強会などもあるので弁護士として成長することができる事務所であるという点も魅力の一つだと感じました。
1年目の給与・賞与支給額は合計「645万円」程度を予定しています。夏と冬に賞与が支給されます。
また、毎年8月に昇給が予定されています。
※参考例:「69期」弁護士に対する2022年の支給実績は1677万円でした。
咲くやこの花法律事務所では弁護士全員が事務所の運営について一定の役割を担当し、事務所の運営に関与しています。
事務所内の
システムの整備
リクルーティング
防犯、防災
書籍管理
有給休暇管理
コンプライアンス
また、事務所内で毎週1回全弁護士が参加する会議を行い、事務所全体の意思統一を図っています。
咲くやこの花法律事務所では新耐震基準のオフィスビルに入居し、上層階のため津波の心配もありません。
また、紛争案件を扱う法律事務所では防犯体制は重要です。咲くやこの花法律事務所では相談スペースに防犯ベル、防犯カメラを整備しています。
事務所内で防犯・防災体制の整備の担当者を決め、定期的に防犯・防災体制の見直しを行っています。
有能で親切な事務局が弁護士の仕事をサポートしてくれます。
事務局に任せるべき仕事は事務局に任せることで、弁護士は雑務に煩わされずに弁護士本来の仕事に集中することができます。