咲くやこの花法律事務所 トップ > 採用情報 > 77期司法修習生・78期司法修習予定者の募集要項&説明会情報

採用情報77期司法修習生・
78期司法修習予定者の
募集要項&説明会情報

77期司法修習生・78期司法修習予定者の募集要項

事務所名

弁護士法人咲くやこの花法律事務所

所属弁護士会

大阪弁護士会

住所

大阪市西区阿波座1-6-1 JMFビル西本町01 9階
(大阪市営地下鉄本町駅徒歩1分)

運営ウェブサイト

事務所紹介サイト
https://sakuyakonohana-law.jp/


企業法務サイト
https://kigyobengo.com/


咲くや企業法務.NET(メディア)
https://kigyobengo.com/media/


顧問弁護士サイト
https://legal-adviser.law/

電話番号

06-6539-8587

所属弁護士

11名(58期1名、64期1名、65期3名、69期1名、73期2名、74期2名、76期1名)

事務職員数

9名

個人事件の受任

可。事件の種類等の制限はなし。経費負担30%(3年目以降は40%)。ただし、国選事件を受任する場合は、年1回までとしていただくことをお願いしています。

委員会への参加

弁護団事件への参加

相談制

執務日

月~金
※ 土日祝は基本的に業務はありません。弁護士の判断で土日祝に事務所に来て仕事することは差支えなく、休日は数名の弁護士が事務所で仕事をしていることが多いです。もちろん休日は事務所に来ない弁護士もおり、そのようなスタイルも全く問題ありません。

平均的な勤務スタイル

時期や弁護士によって異なりますが、平日朝9時までに出勤し夜8時か9時ごろまで就業することが平均的です。

執務スペース

弁護士と事務局が同じ部屋で執務しているため、弁護士と事務局のコミュニケーションがとりやすく、また、パーテーションがないため、弁護士同士の意見交換もしやすいです。弁護士の執務スペースが個室やパーテーションで区切られている場合は、先輩弁護士に質問がしにくいといったデメリットがありますが、当事務所ではそのような心配はありません。

給与

1年目の給与・賞与支給額は合計646万円程度(月給額43万円×12か月+賞与65万円×2回)としています。
その後は毎年8月に昇給が予定されています。参考例として、69期弁護士(7年目)に対する2023年の支給実績は2026万円、74期弁護士(2年目)に対する2023年の支給実績は868万円(平均額)でした。なお、社会保険料については法令に基づき事務所が半額を負担し、毎月の弁護士会費についても事務所が負担します。
昇給や賞与の支給に際しては、当該弁護士の売り上げや事務所への貢献等を出来る限り客観的に評価するように努めています。売り上げや事務所への貢献等が増加しているにもかかわらず、昇給や賞与に反映されないということはありません。

福利厚生

弁護士会費は事務所負担。ただし、入会金、会館負担金は本人負担です。
厚生年金保険、協会けんぽに加入。

就業環境

裁量労働制をとりつつ長時間労働を予防する措置をとっています。タイムカードで弁護士の労働時間の状況を把握し、週40時間を超える就業が月60時間を超える場合は、業務の軽減措置をとるなどして、長期間安定して就業できる職場環境を確保しています。労働安全衛生法は、週40時間を超える就業が月80時間を超える労働者を長時間労働者として扱い、一定の健康管理措置の対象としていますが、当事務所ではより余裕を見て、60時間以内にコントロールすることを基準としています。無理なく長期間安定して勤務できる環境です。
また、弁護士の定着率が高く、2010年8月の事務所設立からこれまで16名の弁護士を採用し、退職した5名を除き、11名の弁護士が事務所に残って活躍してくれています。当事務所はこれからも若手の弁護士が安心して長く勤務でき、弁護士として成長し、各人の将来の希望や興味関心に応じた自己実現ができる就業環境を提供します。

事務所の経営方針

「企業のトラブルをなくし、働く人の幸せを実現する」を理念に、顧問先を開拓し、中小企業、地域企業に貢献する事務所を目指します。各弁護士の専門性を磨き、中小企業、地域企業を総合的にサポートできる事務所を目指します。

事務所の特色

自由な雰囲気のもと良いメンバーがそろっています。政治的な偏りはありません。入所したメンバーが相談しやすい、意見が言いやすい環境です。「企業のトラブルをなくす」という理念のもと、「咲くや企業法務.NET」というサイトでの情報発信を継続的に行ってきましたが、これを見て相談に来られるケースが多く、マーケティング面での強みとなっています。大阪だけではなく、全国の地方企業からの相談が増えていることも特徴です。組織面では特段の事情がない限り、アソシエイト全員がパートナーに昇進する仕組みを採用しています。また、アソシエイトと事務所の契約は委任契約ではなく事務所が雇用者としての責任を負う雇用契約を採用しています。「大阪の中小企業は俺(私)が守る」という情熱と責任感、行動力のある修習生、弁護士の入所を期待しています。
なお、弁護士以外の職歴がある人も、これまでの職歴を活かして活躍できる環境です。弁護士以外の職歴がある人については、年齢にかかわらず、これまでの経験を積極的に評価して採用する採用方針をとっています。システムエンジニア、企業の法務担当などの職歴を有するメンバーが活躍しています。

新人弁護士の教育・指導体制

大量採用ではなく、少人数を採用し、丁寧に育成する方針を採用しています。入所後およそ1年間にわたって、週1回の頻度で新人弁護士の研修を継続して行っています。事務所が指定した書籍や代表弁護士が執筆した「咲くや企業法務.NET」のオリジナル記事を課題として読んでいただき、それについて週1回、代表弁護士や先輩弁護士が解説し、また質問を受ける場を作っています。この研修を通じて、書籍を一人で読むだけでは学ぶことができない、事件処理や相談対応のノウハウや対応力の基礎を効率的に身に着けることができます。さらに、入所後2年目~3年目くらいまではパートナーと共同で事件を担当し、パートナーが事件処理を指導する予定です。3年目以降については、少しづつ1人で法律相談に入っていくことになりますが、法律相談の前後には毎回代表弁護士との打合せを行い、また、受任後の事件処理についても適宜、代表弁護士やパートナーに相談しながら行い、また、代表弁護士による進捗確認を受けながら行います。

定年

72歳

書籍自由購入制度

毎月1人1万円まで書籍を自由に購入できる制度を設けています。

パートナー制度

事務所が一丸となって統一的なマーケティングとマネジメント、事務所運営を行うために、事務所の重要事項を決定する仕組みとして、パートナー制度を設けています。入所7年目以上の弁護士がパートナー就任を希望し、承認を得た場合は、パートナーに就任します。

事件処理以外の事務所の取り組み

事件処理以外の事務所の取り組みとして、書籍の出版、各県の社会保険労務士会等での講演、法律専門雑誌への寄稿、YouTubeや咲くや企業法務.NETでの企業法務解説等を行っています。若手弁護士も希望すれば、講演や寄稿を担当する機会があります。

▶参考:書籍出版情報
▶参考:公式YouTubeチャンネル
▶参考:咲くや企業法務.NET

採用スケジュール

書類選考、1次面接、2次面接を経て、内定者を決定します。説明会に参加できない方や説明会参加前の応募も歓迎しております。

履歴書、法科大学院の成績表、短答試験の成績表、論文試験の成績表をshin@sakuyakonohana.co.jp(迷惑メール対策のために@を全角表記していますが半角表記になおしてください) または弊事務所まで郵送してください。また、職歴のある方は職務経歴書、予備試験を受験された方は予備試験の成績表をあわせてお送りください。
なお、短答試験・論文試験の結果が出る前の応募の場合は、短答試験・論文試験の成績表は不要です。

「新人弁護士の心構え」の
勉強会&事務所説明会

開催日時

勉強会&説明会の開催概要

開催日時

●77期・78期予定者向け第3回:2024年8月1日(木)10:00~12:00
●77期・78期予定者向け第4回:2024年8月8日(木)18:00~20:00
●77期・78期予定者向け第5回:2024年8月16日(金)13:00~15:00

開催場所

参加申し込みフォーム


1,「参加申し込みフォーム」からエントリー
2,後日担当者より詳細をメールで案内

対象者

77期司法修習生・78期司法修習予定者

開催概要

1,大競争時代で成功するための新人弁護士の心構え
2,同期と差をつける実務知識の勉強方法
3,中小企業法務のおもしろいところ、難しいところ
4,弁護士法人咲くやこの花法律事務所での仕事内容


説明会に参加できない方や説明会参加前の応募も歓迎しております。 

勉強会&事務所説明会
お申し込み方法

勉強会&説明会に参加ご希望の方は、
以下の「お申込みはこちら」より参加のお申し込みをお願いいたします。
お申し込みはこちら

説明会に関する
お問い合わせについて

咲くやこの花法律事務所の「司法修習生向け説明会」について、
ご不明な点は以下よりお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ お電話でのお問い合わせ
司法修習生向け採用情報 募集要項&説明会情報
司法修習生向け採用情報 募集要項&説明会情報
募集要項&説明会情報はこちら