はじめまして。咲くやこの花法律事務所代表弁護士の西川暢春です。
2010年5月、事務所創設にあたり、「代表者個人の事務所ではなく多くの弁護士が協力して経営する事務所に発展させたい」という願いから、事務所に個人名をつけず、「咲くやこの花」の名称をつけました。
「咲くやこの花」には、依頼者に事務所への依頼を通じて元気になってほしいという願いと同時に、事務所に集う若い弁護士が事務所を通じて成長し大成してほしいという意味を込めています。
弁護士法人咲くやこの花法律事務所
代表弁護士西川 暢春
日本企業、日本社会の停滞が顕著で未来社会のために解決すべき課題は大きいと感じています。咲くやこの花法律事務所は、クライアントの事業の成長に寄与して、停滞を打ち破り、人の幸せに貢献します。また、日本の子供たちに、豊かで希望に満ちた社会を引き継ぐために、未来社会にも貢献する事務所を目指します。
事務所名の「咲くやこの花」は古今和歌集にある言葉で、「花」は厳しい冬を乗り越えて咲く梅の花です。深刻なトラブルを抱えた依頼者にも希望を与え、依頼者とのパートナーシップで課題を乗り越え、事業を成功に導きます。
咲くやこの花法律事務所は、企業にかかわる人の幸せを実現するために、持続的に成長し、人が働く喜びを実感できる企業作りを目指します。持続可能な経済成長と働きがいのある人間らしい雇用の促進は、国連がSDGsでかかげる目標の1つであると同時に、現在の日本社会の課題を解決するための私達自身のミッションです。咲くやこの花法律事務所は、企業経営者、人事担当者、他士業とのパートナーシップでこのミッションを達成します。
咲くやこの花法律事務所は、法律の専門知識を駆使して、事業の持続的な成長を支援し、現在社会及び未来社会への貢献を最大化するプロフェッショナル集団を目指します。
咲くやこの花法律事務所では2023年10月現在、500社以上の顧問先と顧問契約をしていただいています。顧問先からの相談、事件依頼に対応する中で、常に今ある問題、最新の問題に直面し取り組むことが可能です。さらに、そこから得られた知識や経験を弁護士の間でシェアすることで、専門性を高め、それを依頼者へのさらなる貢献につなげることができます。
法律事務所はなんといってもそこにいる弁護士、事務員の専門知識と情熱が財産です。咲くやこの花法律事務所には、新しい未知の問題にも積極的に挑戦し、依頼者の要望にダイレクトにかつ真摯に答えようとする最高のメンバーがそろっています。弁護士間の仲もよく、お互いに相談しあい、高めあうことができるチームです。
企業のトラブルをなくしたいという想いから、「咲くや企業法務.NET」という企業法務情報メディアを立ち上げました。2023年3月現在、毎月55万人が見るウェブサイトに成長し、広く顧問先企業以外にも予防法務の情報を提供する役割を果たしています。ウェブサイトは全国どこからでも見ることができるという特徴から、地元大阪の企業だけでなく、首都圏の企業や、企業法務に精通した弁護士が少ない過疎地の企業からもご相談いただくケースが増えています
企業法務では他士業との連携も重要なテーマです。咲くやこの花法律事務所では特に社会保険労務士の先生方との連携に力を入れ、社会保険労務士向けに定期的な勉強会を開催し、信頼を得てきました。このようにして積み上げた信頼も事務所の重要な財産になってきています。
2011
2014
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