メリット1
企業法務の分野は専門化が進み、事務所全体では多くの分野を扱っていても、各弁護士は限られた一部の分野のみ取り扱う事務所が多いのではないでしょうか?
この点、咲くやこの花法律事務所では、入所した全ての弁護士が、債権回収、クレーム対応、労務問題、誹謗中傷対策、IT紛争、建築紛争、法人破産、契約書作成、行政処分対応、その他各業種ごとに特殊な相談ジャンルなど企業法務の幅広いジャンルを扱うことができ、中小企業の法務分野に関する幅広い経験を積むことができます。
メリット2
咲くやこの花法律事務所ではアソシエイトが長期間安心して仕事ができる環境を作るため、事務所の弁護士全員が協力しています。新しく入所した弁護士には、若手弁護士が月2回のチューターミーティングを行い、なんでも気軽に相談できる環境を作っています。もちろん、チューター以外の弁護士にもいつでも相談できる環境です。
また、代表弁護士との月1回の1 on 1ミーティングを実施し、自分が担当している事件の処理や業務について困っていることなどを代表弁護士に直接相談できる機会を設けています。
メリット3
早い段階から広い裁量が与えられることも、咲くやこの花法律事務所の特徴の1つです。パートナーと一緒に相談に入る、パートナーと一緒に裁判に行くというだけでは、なかなか自分で事件を解決する力が付きません。そこで、早いうちからアソシエイトが1人で相談に入り、1人で裁判に行くことができるようにしっかりした研修を行います。事務所内でサポートを受けながら、自分で事件を解決していく中で弁護士として本当に必要な力を身に着けることができます。
メリット4
咲くやこの花法律事務所では、「弁護士は弁護士にしかできない仕事に集中する」という意識が事務所に根付いています。
そのため、弁護士が補助的な業務や事務作業に煩わされることはありません。事務局も補助的な業務や事務作業は事務局がするべきであることをよく理解し協力してくれます。
弁護士が弁護士にしかできない仕事(本来の弁護士業務)に集中することで、効率的な仕事をし、より多くの経験を積むことが可能です。
メリット5
咲くやこの花法律事務所では、事務所のメンバーを守るため、防災体制にも配慮しています。新耐震基準のオフィスビルであり、津波の心配もありません。
さらに、防犯面の環境も充実させています。
そして、オフィスは1人当たりの面積が広く、広々としています。地下鉄本町駅から徒歩1分であり、アクセスも至便です。
メリット6
法律事務所の中にはパワーハラスメントや長時間労働の問題を抱えている事務所も少なくありません。
咲くやこの花法律事務所には、ハラスメントや長時間労働の問題はありません。労働時間を管理し、長時間労働を防ぐ体制を整備しています。
仕事と家庭の両立が可能であり、長期間安定して仕事ができる職場環境です。
メリット7
個性的で創造的な経営者と直に話をして人間関係を築けることは、中小企業法務の醍醐味の1つです。そして、起業家の支援、地域企業の支援というテーマは、現在日本が抱える社会的課題ともつながるものです。
「起業家を支援して日本を活性化する」、「企業法務に精通した弁護士へのアクセスが難しい地方からの相談を受けて地域企業をサポートする」というテーマは、あなたの仕事に、単にクライアントの利益を実現するということにとどまならない、社会的な価値を与えてくれます。
メリット8
事務所の統一的なマーケティングにより集客活動を行っているため、現状、営業活動は必要がなく、弁護士本来の業務に集中することができる環境です。また、「お酒が飲めない」「営業が苦手」といった場合も、特に就業に支障はありません(もちろん、個人としても積極的に営業活動を行いたいという希望をお持ちの方についても、歓迎します。)